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お疲れ目元にメヂカラがもどります。わたくしひそかに「自宅美容整形コース」と呼んでいます。

レポートしていただいた商品の情報

興味を持ったきっかけは？
３０代後半になり、朝起きた時の自分の顔にギョッとする日が増えました。特に目の周りの疲れた表情は、老けた印象になってしまいます。普段のお手入れは化粧水や美容液を重ね塗りする程度で、特に専用のアイクリームは使っていません。しかしもう年齢的にムリかも・・・。「ミッションＤＲリフト」は上まぶたと用と目の下用別々のクリームになっていて、説得力のあるコンセプト。ぜひこれでアイクリームデビューしたい！

どこがよかった？
一番嬉しいのは、クリームひとつの容器に２つのアイクリームが入っている事。上まぶたと用と目の下用、別々のアイケアをこれひとつでまかなえます。別途アイテムを増やしたりしなくていいから便利です。

気になったところは？
アイクリームを塗ったあとの下地やメイクはちょっと注意が要りそう。クリームを塗ったらちょっと間を空けた方が、”よれない”と思います。欲張ってたくさんつけると、こすった時に消しゴムのようなかすがぽろっとでてしまいますから、メイク直しなどには注意が要ると思います。

どんな人におすすめしたい？
年代でいえば２０代後半からの方でしょうか。私は３０代後半ですが「ふと気づいたら手遅れ？」といった状態なので、ぜひお早めのお手入れをオススメします。また若い方でもアイメイクをしっかりされる方にオススメです。メイクなどの刺激の他、クレンジングでも負担をかけていると思うので、将来の目ヂカラ保持の為にもオススメします。

詳細レポート

最近、寝起きの顔がやたらと老けていてがっくり。特に疲れや寝不足は目元に現れてしまいます。冬の時期は乾燥もひどいのか、かさかさ感も気になっています。

起きぬけの目元。シワシワです。

寝起きの目元。目の下ははっきっりシワが出来ているし、上まぶたはたるんで下へ下へと急降下。シワシワしています。目元に生気がありませんね。ああ、これってなんとかならないものかしら。

いつも目の周りは、ローションも美容液も重ねづけが基本。でも、目元専用のクリームはお手入れに組み込んだ事はありませんでした。今回はじめて使う「ミッションＤＲ」というスキンケアシリーズは、「皮膚科的処置を自宅で」というテーマのブランドなんだとか。気休めじゃない本格志向をを感じさせますね。。

エイボンのミッションＤＲリフト(アイクリーム)

これが「ミッションＤＲリフト（アイクリーム）」

思ったより大きいサイズでした。上まぶた用と目の下用各１０ｇ入っている、ダブルアイクリームです。上まぶたと目の下は、構造も違えば悩みもちがいますよね。だから２種類。朝晩、スキンケアの最後（化粧水・美容液・クリームの後）に使用します。

中蓋の様子。分かりやすい絵柄。

クリームの中蓋はこんな感じ。目が描かれていていて、これを見ればクリームの使い分けが一目瞭然。中身はどうなっているかというと・・・

アイクリーム２種類が入っています。

半分に区切られているのではなくて、一方が上まぶたの様な形をしているので「こっちが上まぶた用ジェルだわ」って分かりやすいですね。

上まぶた用は目元ぱっちりジェル。たるんだまぶたをしゃっきりさせます。私はコチラの上まぶた用が特に効きました。たるみでしわっぽいまぶたが、ピーンとはった状態になるので目元の印象がだいぶ違います。お疲れ目元にメヂカラがもどります。わたくしひそかに「自宅美容整形コース」と呼んでいます。

目の下用は目元ふっくら、マンゴスチン（保湿成分）配合でしっとりクリームです。夜寝ている間の目元の乾燥はあなどれないですよね。一晩でくっきり小じわが出来てしまいますが、クリームを塗っておけば”浅い”シワですみました。

目の下用だけ香料が入っているとの事で、香りがきついと嫌だなと思っていたのですが、ふんわり優しい香りで気になりませんでした。それどころかなんだかフルーティーでおいしそうな香りでした。

付属のスパチュラは両サイド使えるので　使い分けを。

両側が使えるスパチュラが付属されているので、清潔に使えます。両サイドは微妙に形が違うので上まぶた用と目の下用に使い分けできますよ。

クリームをとったらついのばして塗ってしまいがちなんですが、トントンやさしくなじませるのがコツのようです。目の周りの皮膚は薄いですから、余計な刺激を与えないように気を付けたいですね。

まばたきや顔をしかめる仕草だけでも、シワができてしまう目の周り。クリームをつけるだけでなく、日常生活での目の使いすぎや睡眠などにも気をつけて、すっきり目元復活を目指したいと思います。来年はメヂカラアップ♪