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作った果実酒は、数日で飲むことができ、また保管するときも、すっきり冷蔵庫のポケット部分に収まってくれる

レポートしていただいた商品の情報

興味を持ったきっかけは？
おうちで果実酒を作ってみたかったけど、飲めるまでに時間がかかるのと置き場所に困るかな…と躊躇していたところ、このレンジで簡単にできる果実酒ポットに出会いました。

どこがよかった？
ポット本体に4種類のレシピが印刷され、別にレシピブックもついているので、初めてでも失敗せず作ることができ、数日で飲むことができます。また、保管するときも、すっきり冷蔵庫のポケット部分に収まってくれます。

気になったところは？
電子レンジで加熱したあと、持ち手部分も少し熱くなっているので、火傷しないように気をつけたほうがいいなと思いました。

どんな人におすすめしたい？
おうちで、添加物の入っていない果実酒や、甘みを抑えたり増やしたりして、自分好みの甘さで果実酒を作りたい方。また、すぐに果実酒を楽しみたいと思われる方にオススメです。

詳細レポート

おうちで果実酒を作ってみたかったけど、飲めるまでに時間がかかるのと場所をとるし…と躊躇していたところ、このレンジで簡単にできる果実酒ポットに出会いました。

 

果実酒ポットとレシピ

この果実酒ポットは、何日もかかって作っていた果実酒を、１日でできるようにした耐熱ガラス容器です。電子レンジで素材を加熱することで、素材とお酒をなじみやすくし１日で果実酒が完成するんです。

自分で作れば、添加物の心配もありませんし、甘さ加減を調節したりできますから、自分好みの果実酒が安心して作れます。

また、作り方は、ポット本体に4種類のレシピが印刷されていて、それとは別にレシピブックもついているので、初めてでも失敗せず作ることができます。

 

レシピの中身

レシピブックは写真入りで分かりやすく書かれているので、初心者の方でも失敗なしに作ることができます。

作った果実酒は、数日で飲むことができ、また保管するときも、すっきり冷蔵庫のポケット部分に収まってくれるので冷蔵庫の中で邪魔になりません。

ポット本体は、ガラスなのにすごく軽くて持ちやすいです。ちょっと持ち手のところが細いかなという気はしますが、しっかり持とうと思うので、意外に落としにくいのかもしれません。

まず、材料が揃っていたのと、どんな味になるんだろうって興味がわいたので、コーヒー焼酎を作ってみました。

【材　料】氷砂糖、水、コーヒー豆、焼酎
【作り方】氷砂糖と水をレンジで１分。
　　　　　荒熱をとったら、コーヒー豆と焼酎を入れる。
　　　　　冷蔵庫で３日おいたら、出来あがり。

 

コーヒー焼酎

入れてすぐに、コーヒーのいい香りがしてきて、コーヒーが抽出されだしました。
そして、薄い茶色になっていきます。
１日たって、色は薄い茶色のままです。
２日たって、色は昨日よりちょっと濃くなりました。
３日目やっと完成

レシピブックに書いてあった量のお砂糖を入れて作ったら、コーヒーをブラックで飲む旦那さんには甘かったようで、ミネラルウォーターで薄めて飲んでもらいました。

お酒が好きな人やコーヒーはブラックでという人だと、書いてある分量のお砂糖を入れるとちょっと甘いかもしれないので、お好みで調節したほうがいいかと思います。

あとで気がついたのですが、コーヒー焼酎は食事と一緒だと合わないんです。
コーヒーを飲むようなとき、ちょっとアルコールもあるといいな・・・。そんな時に飲むといいお酒だと感じました。

次に作ってみたのは、ライチ酒。
　【材　料】氷砂糖、水、ライチ、スターアニス、焼酎
　【作り方】氷砂糖、水、皮をむいたライチをレンジで1分
　　　　　　荒熱がとれたら、焼酎とスターアニスを入れる
　　　　　　冷蔵庫で1日寝かせたら出来上がり。

 

ライチ酒　レンジにかける前の状態

ライチ酒　冷蔵庫でに入れる前の状態

ライチ酒　グラスにいれてみるとこんな感じです。

このお酒は、ライチ独特の甘い香りがする美味しいお酒になりました。
水で割って飲んでもいいですが、炭酸水で割って飲むと、まるで、お店で売っている缶チューハイのようで、あっという間に飲み終えてしまいました。

このポットさえあれば、簡単に果実酒ができるし、あまり甘くないほうが好きな旦那さんの好みに合わせ、レシピに書いてあるより少し氷砂糖を減らして甘さ調節をしつつ、いろいろ作ってみようと思っていました。