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実用性とおしゃれさを兼ね備えているので、プレゼントとしてもぴったり。こんなアイテムをプレゼントされたら、相手のセンスに感心しちゃうかも。

レポートしていただいた商品の情報

興味を持ったきっかけは？
わが家は子どもがまだ小さいので、寝付いた後もしばらく添い寝をしていてあげないと起きてしまうことが多く、そんなとき私はいっしょのふとんに包まって文庫本などを読むことにしています。薄暗いベッドでの読書は、やはり目に負担がかかるもの。部屋全体を明るくすることなく、手元の文庫本を読みやすく照らしてくれる、小さくてかさばらないライトがほしいと思っていました。

どこがよかった？
影や熱のないLED電球を使用しているので、薄暗い部屋での読書も目に負担をかけないことがうれしかったです。とてもコンパクトで軽く、文庫本に挟む形で仰向けに寝転がって読書をするときも、重さを感じることはありません。またヘッド部分がスライドし、角度も変えられるため、本のサイズによって調節ができるのもポイントです。シンプルなフォルムもスタイリッシュで、おしゃれなのが気に入りました。

気になったところは？
ヘッド部部が収まるカーブのところの角が少し鋭利なので、そこがもう少し丸くなっていたほうが安全だな、と思いました。（普通に読書をする分には触らない部分ですが、子どもが触ってしまうことがあるかもしれないので、尖っている部分がないほうがよいな、と思いました。）

どんな人におすすめしたい？
夜に部屋全体を明るくせず、同じ部屋で眠っている人を起こさないように読書をしたい人。コンパクトで軽いですし、専用のケースに入っているので、旅行や外泊が多い人が携帯するのにもおすすめです。また実用性とおしゃれさを兼ね備えているので、プレゼントとしてもぴったり。
（こんなアイテムをプレゼントされたら、相手のセンスに感心しちゃうかも。）

詳細レポート

わが家は子どもがまだ小さいので、寝付いた後もしばらく添い寝をしていてあげないと起きてしまうことが多く、そんなとき私はいっしょのふとんに包まって文庫本などを読むことにしています。薄暗いベッドでの読書は、やはり目に負担がかかるもの。普段からパソコンなどで目を酷使することが多い私は、できればこれ以上目を悪くしたくないと切実に思っていました。

このLEDブックライトは熱や影のないLED電球を使用しているので、薄暗い部屋で本を読むときにも目に負担が少なく、快適に読書ができるということで、興味を持ちました。
 

届いた段ボール箱の中はこんなかんじ。過剰包装ではないですが、 しっかりと緩衝材で梱包されていたので安心です。

商品の箱の中には、ブックライト本体と、専用のケース

早速手に取ってみると、ものすごくコンパクト！
持った感じは、例えるなら、ちょっと大きめのホッチキスくらい。
そして、想像以上の軽さにびっくりしました。
※重量52g（電池・付属ケース含まず）

　

ブックライト本体は、シンプルでスタイリッシュなフォルム。
ライトというものは、飾って楽しむだけのインテリアではなく、あくまで実用的であることが求められる製品。こんなふうに無駄な装飾を省いて、使いやすさを追求したうえにも、デザインセンスのよさがうかがえるブックライトは魅力的です。飽きることなく、長く使えそう！

このブックライトは、本にはさんで使うことができるので、寝転がった姿勢で、仰向けでもうつ伏せでも、本に影が落ちることなく、しっかりとページを照らしてくれます。
さらに、ライトのヘッド部分は可動式になっていて、首の長さをスライドして調節できるうえ、ライトそのものの角度も自由に変えることができます。

　

上の写真1のように、ケースに収納しているときは一番コンパクトな状態になっていますが、2、3、4のように、調節ができます。

ヘッド部分を調節することで、ページに光が反射しない、最適な角度にすることができます。また、私は、首の長さは読む本の大きさによって調節をしています。文庫本などの小さな本のときは首を短めに、ハードカバーなどの大きめの本は、ページを繰るのにジャマにならないように、最長まで伸ばして使っています。

ライトと本の距離が結構近いのですが、熱くなってしまうこともなく、読み途中でしおりのように挟んで本を閉じておいても問題がないので助かります。

　

ヘッド部分を調節し、ページに光が当たるようにして使います

＊＊＊

一度、子どもが入院して泊り込みで付き添いになったときにこのブックライトを持っていきました。病棟の消灯時間はけっこう早く、消灯を過ぎた後、なかなか寝付けない夜が多かったです。そんなときは、このブックライトを使って、ベッドで読書をしていました。

一応各ベッドの頭側の壁に間接照明がついているのですが、横になって本を読もうと思うと、うまく本に光が当たらない場合も多く、やはりその光だけで読もうと思うと、目に負担がかかりました。

ブックライトは、ぴったり読みたい部分に光を当ててくれるうえ、必要以上に光を周囲に散らさないので、同室の人に迷惑をかけることなく、心ゆくまで本を読むことができました。

ストレスの溜まりがちな入院生活ですが、こんなふうにリラックスして好きな時間に読書ができたので、イライラせずに住みました。

専用のケースも付いているので持ち運びにも便利。
入院のときにも役立ちましたが、外泊や旅行の機会の多い方にもオススメです。

　

このようにケースに収納できます。	手に持った感じはこのくらいのサイズ。コンパクトで嬉しい。

このLED電球は半永久的に切れることなく使い続けられる電球なのだそうです。
（※電池はかえる必要があります。）
いろいろなシーンに活躍してくれること間違いなしのアイテムなので、家の中でも、外泊するときも手放せなくなりそうです。

実用性とおしゃれさを兼ね備えているので、プレゼントとしてもぴったりだと思います。こんなアイテムをプレゼントされたら、相手のセンスに感心しちゃうかも。