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私は、もう一つ自分で買おうと思っています。次は何色にしようかなーと迷ってます。

レポートしていただいた商品の情報

興味を持ったきっかけは？
彼からプレゼントでいただきました。

どこがよかった？
すごくリースが可愛くてお洒落なところ。

気になったところは？
ボンドでつけるのですが、コツがいります。

どんな人におすすめしたい？
男の方が、クリスマスプレゼントとは別に、クリスマス一ヶ月前くらいに彼女や奥さんにプレゼントされると喜ばれると思います。

詳細レポート

お付き合いしている 彼から、プレゼントをもらいました。
クリスマスにはまだ早いですが、部屋に飾ったらどうかということで、自分で作るというクリスマスリースです。

私は、あまり手作りのものに興味がないので、「えっ、こんな面倒なものをなんでくれるの？」と内心思いましたが、せっかく買ってくれたので、有難くちょうだいしました（笑）。

箱の中には、クリスマスリースのセット（クリスマスホイップという名前らしい）と一緒に２枚のカードも入っていました。おまけのカードです。

　

かわいいカードが二枚

袋から開けると、白い木の幹でできたリースと、いろんな葉っぱが入っていました。あと、作り方が書いてある説明書も・・・。

　

白いリースと沢山の実や葉っぱ

道具が必要ということ。
文房具に行って買ってきました。はさみ（これは家にあります）と、ボンドと、ピンセット。

　

ボンドとピンセット

まず、リースに「ワタカラ」をまんべんなく付けていきます。
「ワタカラ」とは、上のリースセットの写真の中の右下にたくさんある白い葉っぱ（？）です。

「ワタカラ」は沢山あります。リースの幹の間に入れていくのですが、どこに入れたらいいかとか、ボンドをつかってもなかなかつかなかったりとかで、結構「イーっ」てなりました。
正直、この段階では、私にはこの作業はあまり向いていないのではないかと思いました（笑）

　

「ワタカラ」を全部つけたリース

次に、リースの天辺に当たる部分に３つの「ペタルリーフ」をつけます。ちょっと難しいです。「ペタルリーフ」とは、金色に塗られた少し硬くて大きい葉です。

　

「ペタルリーフ」をつけました

その後、「クイーンリーフ」（赤い大きな葉）をつけるんですが、私は忘れてしまい、先に「「ラムズイヤー」をつけてしまいました。

この葉っぱはふわふわしてて、すごく気持ちがいい。とってもかわいい葉っぱです。
「ラムズイヤーはちぎれやすいので、やさしく扱ってください」と、説明書に書いていました。注意書きが書いてあったので、つけるのが難しいのかなって思っていましたが、やわらかいので、幹の間に入れやすく比較的容易につけることができました。

　

とても気持ちいい「ラムズイヤー」	「ラムズイヤー」をつけました

そして、「ソフトカラス」という小さな葉っぱをつけていきます。はじめは一本の幹に小さな葉っぱがたくさんついているので、これをはさみで切ります。私ははさみを使うことを知らなかったのではじめ、手でむりやりちぎろうとしてしまいました。でも、それは無理だったので、はさみで切るということを知りました。

　

「ラムズイヤー」です

「ラムズイヤー」をつけると、リースが華やかになってきます。この段階にくると、予想以上に可愛いものができてくるので、楽しくなってきます。

　

赤い葉をちりばめていく	リースにインパクトがつく

そして、かわいいピンクのお花のような「ソフト石化大豆」をつけます。名前のイメージとは全然違います。これもはじめ一つの房になっているので、はさみで小さく切ります。

説明書には「押し込むようにつけていくのがポイントです」と書いてあります。
ピンセットを使って、押し込んでいきました。ピンセットを使うとつけやすいです。

　

色も形もかわいい「ソフト石化大豆」	ピンセットでおしこみます。

そして、本当は「ラムズイヤー」の前につけなければいけない「クイーンリーフ」をここでつけました。後からつけたから少し違和感がある形になってしまったかなあ。とも思うけど、まあ、そんなには気になりません。

　

赤くて大きな葉「クイーンリーフ」

最後に、「グイの実」をつけます。クリスマスらしくなります。これをつけたら出来上がりです。

すごく、かわいくって、はじめの状態から考えると、まさかこんなにかわいらしいリースができあがるなんて予想がつきませんでした。大変満足です。

　

できあがり！

いろんなところに飾ってみました。

　

ドアに飾りました	リビングの壁に飾りました

彼の頭にも飾ってみました（笑）

丁度、リビングのガラスのテーブルの中に何か飾れるものがほしかったので、リースを入れてみました。最高にお洒落で、可愛いです。色合いが抜群にいいです。

　

ワインもそえて・・・

はじめは、とても面倒くさかった私。
作りかけのころは、どこに入れようかとか、ボンドでつけてもはずれてしまったりとかで、イライラしていた私・・・。

でも、できあがるにつれて、とても楽しくなってきました。
それは、このリースがとても可愛いからです。色あいも、形も、たまらなく可愛いのです。

自分がこのリースを作ったという満足感も得ることができるし、これはお薦めです。

私は、もう一つ自分で買おうと思っています。次は何色にしようかなーと迷ってます。