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こんなことなら体温を測るのが苦痛と覚えてしまう前に耳式体温計に変えておくんだった…なんて思う今日このごろです

レポートしていただいた商品の情報

興味を持ったきっかけは？
子供がわきの下で体温を測る際にじっとしていなくて本当に苦労したので…

どこがよかった？
最短１秒で測定できる！

気になったところは？
かなり満足しています。ケチのつけようが無いなぁ…

どんな人におすすめしたい？
やんちゃなお子さんを持つご家庭にはもちろん、出産を控えている妊婦さんにもおすすめします。値段もお手ごろなのでプレゼントにするのも良いかも…！

詳細レポート

お子さんの体温を測るのに苦労しているお母さん多いと思います！

耳式体温計の存在は妊娠中から知っており気になってはいたのですが、子供が産まれて体温を測るのに苦労するようなら考えようと思い、その時は踏みとどまりました。
まだ抱っこ期の赤ちゃんの時にはさほど必要性を感じなかったのですが、自分で動けるようになってからは本当に体温を測るのに一苦労…。

じっとしているのが嫌で力づくで反り返り、押さえつけているつもりでもいつのまにかワキの下から体温計が抜けてしまっていたり、体温計そのものが気になって気になって子供が自分で抜いてしまったり。熱が余計に上がるのではないかと思うほど抵抗しました。発熱時何度か苦労し、これはもう耳式体温計の購入決定だなっと迷いはありませんでした。

実際に購入して取り扱い説明書を読んで知ったのですが、わきの下の温度と耳の温度は違うことがあるようです。その差が１℃以上ある人もいるようなので平熱時に耳で検温して平熱を知っておく必要があるとのことです。

使い方はとても簡単でした。
?プローブカバー（赤外線センサーの部分…つまり耳に入れる部分を覆うカバー）がついていることを確認。
?スイッチを押す。「　　℃」表示が点滅すれば準備OK。
?ブロープを耳に入れる。（鼓膜方向にできるだけ深く）
?測定。耳に入れて３４℃以上を検知すると「ピッ」と鳴り、自動的に測定を開始、スッチを押すと「ピピピピッ」と鳴って測定終了。最短１秒だそうです。

正しく挿入していないと耳の穴の内壁の温度を測定してしまうとのことですが「ぴったりセンシング機能」という機能がついていて耳に入れて「ピッ」と鳴ってから左右に2回ほど動かした後スイッチを押せば測定中の最も高い温度（鼓膜の温度）を自動的に記憶し、表示してくれるそうです。

実際に自分で何度か試してみましたが測定の誤差はあっても＋?0.1℃ほどでした。肝心の子供の反応ですが…嫌がるのはワキの下でも耳でも同じでしたがなんと言っても測定時間が短いので例え抵抗したとしても抑えつけなくてはいけないのは一瞬！ぐんと楽になりました。子供も何度か測定するうちに、すぐに終わる…と理解したようであまり嫌がらなくなりました。こんなことなら体温を測るのが苦痛と覚えてしまう前に耳式体温計に変えておくんだった…なんて思う今日このごろです（笑）

コンパクトなケースに入っているので持ち運びにも便利です。一緒に入っているのはカバーの替え。

　

測定するときはこんな感じです。握りやすい形になっています。

　

実際に測定中！
ちなみに娘は抵抗中ですがひざに寝かせて両手をふさぎ、頭を一瞬固定させれば簡単！すぐに終わるので大泣きに至りませんでした。