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今まで粉が吹いたようになってしまっていた肌が蘇っていくかのようでした。

レポートしていただいた商品の情報

興味を持ったきっかけは？
１年のうちに、約１月しか収穫できない、ブルガリアのダマスクローズ。 しかも４ｔの花びらで、たった１ｋｇしか取れないローズオイル。 そのローズオイルを蒸留して作るときに溜まる、蒸留水で作られたローズウォーター。 最高級のローズオイルが溶け込んだ贅沢三昧な化粧水というだけでも、ローズの香りが大好きな私にはすごく魅力的なのに、さらに殺菌・抗菌・洗浄・消炎・保湿効果もありとくれば、もう試してみないわけにはいきませんでした。 毎年冬になると、顔や手足の乾燥に悩まされていたので、今年はひどくなる前にこれを使って良い気分を味わいながら、事前のケアをしていきたいと思っております。

どこがよかった？
希少価値が高いバラから出来ている化粧水、ということできっと高価なものだろうと思っていたところ、意外にとてもお手ごろな価格だったこと。それに、サッとひと吹きするだけで、ダマスクローズの、ふんわり甘いのに決してくどくない良い香りが数時間持続するので、アロマテラピーを受けているような心地よさをずっと楽しむことが出来ます。

気になったところは？
全身に使えてしまう分、どうしても消費ペースが速くなってしまうこと。 それと乾燥肌でない人にはちょうど良いかもしれませんが、私は顔の乾燥がひどいため、保湿効果がもう少し欲しいように感じました。コットンに取ってからパッティングしたり、クリームを併用するように工夫しております

どんな人におすすめしたい？
仕事や家事の合間に、ちょっとリラクゼーションをしたい方に。
特にお仕事をしている女性の方に、うちに帰ってからまずこのローズウォーターをシュッとひと吹きしてもらいたいですね。すごく幸せな気分を味わえますよ。それとバラの香りを試したことのない方にも、くどくなくて入りやすい香りだと思いますので是非チャレンジして欲しいと思います。

詳細レポート

家に居ると、ついつい手が伸びてしまう。 シュッとひと吹きするだけで、ダマスクローズの
上品な香りに包まれる心地良さ。 あ?、癒されてるって感じです。
もうすっかり、ローズウォーターの虜ですね。

　

きっかけは本当に偶然の出会いでした。 たまたま目にしていた記事に、このブルガリア国立
バラ研究所の認定する「ブルガリア・ローズウォーター」が載っていたんです。

１年のうちに、約１月しか収穫できない、ブルガリアのダマスクローズ。
（このバラはアロマテラピーの専門家の間で極めて有名な香料用バラだそうです。）
その花びらを、朝露に濡れてみずみずしいうちに、一つ一つていねいに人の手で摘み取り、水蒸気蒸留法によって作られるのがあの有名なローズオイル。

でもこのローズオイルって、花びら４ｔで、たった１ｋｇしか取れないそうなんです。（希少さにびっくりです！） そのローズオイルを蒸留法によって作るときに溜まる蒸留水をそのまま「天然の化粧水」としてパッケージに詰め、商品化したものが、このローズウォーターだそうです。

最高級のローズオイルが溶け込んだ贅沢三昧な化粧水というだけでも、ローズの香りが大好きな私にはすごく魅力的なのに、さらに殺菌・抗菌・洗浄・消炎・保湿効果もありとくれば、もう試してみないわけにはいきません。

毎年冬になると、顔や手足が乾燥してひび割れたり、家事をして手がアカギレになったりと、皮膚のトラブルに本当に悩まされてきていたので、今年はひどくなる前にこれを使って、良い気分を味わいながら事前のケアをして予防できればいいなぁとも思い購入することにしました。

そして早速使ってみた感想。外国産の商品、ということで匂いはけっこう強めなのかと想像していたのですが、意外にそうでもなかったです。シュッと吹きかけた直後は、まるでバラ園に居るかの様に、バラの匂いに包まれている感じがして、ちょっとびっくりしましたが、肌になじませると香りもすっとちょうどいい位に落ち着きます。ふわぁっと甘いのに、それでいて決してきつくない上品な香りです。

　

↑手の甲にシュッとひと吹きしてみた状態です。スプレーはけっこう細かな霧状です。

ローズオイルを作る時の蒸留水、ということでちょっとオイリーなのかなぁと想像していたのですが、むしろ逆に、さらっとした感じです。霧状のスプレーを吹きかけた時は、「あっ冷たくて気持ち良い」と言う感じなのですが、指で肌になじませるとすっと浸透して、スベスベなのにさらっとした気持ちよさに変わります。

付ける前の肌の状態と余りにも違うことに驚きましたね。思わず手に頬ずりしてしまいたくなります。たったワンプッシュでこんなにも違うものかと思ってしまいました。

すっかり嬉しくなったので、今度は体中に使ってみることに。そうすると、今まで粉が吹いたようになってしまっていた肌が蘇っていくかのようでした。特に肘や膝、踵のような関節部分の効果が大きい様に感じます。

冬になると、踵がガサガサにトゲトゲした状態になってしまっているため、ストッキングを穿く時には毎回引っ掛けてやぶらないようにかなり気をつけなければならなかったのですが、これなら引っ掛けて破る心配もありません。

ちょうど親戚の子供が来ていたので、彼にも試してもらうことに・・・。
冬でも半ズボンを履いている小学生ってけっこう見かけませんか？彼もその一人です。
寒くないのかなぁと思い聞いてみると全然平気とのこと。やっぱ子供は風の子なんでしょうか。でもその分、外に出ている部分の乾燥が激しくなってしまうんですよね。
　

早速ローズウォーターをシュシュっと吹きかけてみました。

　

最初の感想は「わっ冷たいー。でも気持ちいいかも。」でした。そして肌にすり込んでから、もう一度触ってみてもらった感想は「あれ？すごいサラサラなのにしっとりしている」でした。

　

左がローズウォーターを吹きかけた足

写真左（右足ですが）が、ローズウォーターを使って５分経過した状態。
そして右（左足）は何もしていない状態です。
写真で見るだけでも、潤いの違いが判っていただけると思います。
それに、バラには殺菌・抗菌・洗浄効果もあるので、外から帰ってきたら子供に使ってあげると良いなぁと思いました。

家族の他のメンバーにも使ってみてもらったのですが、皆の評価もかなり高かったです。
なじませたときのすべすべ感がすごく気持ち良いそうです。バラの香りなので、男性にはどうかなぁと思っていたのですが、夫曰く「この程度の香りなら家庭を持つ男の人が使っていても変ではないし、むしろ家族みんなで使える感じでいいのでは。」とのことでした。
なので、我が家でも家族そろって使うことにしました。

使える箇所がいろいろあるだけでなく、使う機会もさまざまあります。洗顔の後、外出先でお化粧直しを兼ねて（ファンデーションの浮きが治まります）、外出先から帰ってきてほっと一息つきたい時に、冬場暖房を使って乾燥している肌に、などと用途は本当にいろいろあります。

なかでも我が家では、お風呂上りにすごく重宝しております。肌が求めている、と言うのでしょうか。すごくよくなじみます。全身で水分補給をしているって感じがします。それに夜ローズウォーターを吹きかけておくと、朝になって起きたときの肌の状態が良いんですよ。これはもう欠かせません。

体には、吹きかけて手でなじませるだけでよく潤うのですが、私の顔は乾燥がひどめなので、顔に使う時にはコットンにたっぷり含ませてからパッティングして、仕上げにクリームを併用するようにしています。もっとも、乾燥がひどくない人にはローズウォーターだけで充分なのかもしれませんね。

さらにこのローズウォーターには嬉しい効果があったんです。私は乾燥がひどくなると、顔や背中にブツブツが出来やすいのですが、このローズウォーターを使い出してからそれがなくなってきたんです。顔のブツブツは使い始めてから２，３日ですっかり消え、背中のブツブツもどんどん少なくなっていくのが目に見えて判ります。きっとアトピーの方とかにはすごくいいのでは、と思いました。今年の冬、我が家でも大活躍しそうです。

香りも良くて、肌との相性も良く、機能もすばらしく、そして経済的なローズウォーター。
こんなにも良いところがそろっているなんてすごく得した気分です。
早速友達にもお勧めたいと思います♪